「都会と田舎どっちのほうが住みやすい?」
割と聞くテーマ。
僕は、都会に住みたい派です。
理由は便利だからです。
都会に住むメリットも、田舎に住むメリットもあると思います。
逆にどちらにもデメリットはありますし。
今は田舎に住んでも東京や大阪の仕事ができるので、だんだんと住む場所を自由に選べるような時代になってきています。
仕事にも寄りますが。
今回は都会に住むメリットについて書いています。
都会はいいぞー。
都会に住むメリット
都会に住むメリットの一覧です。
- コンビニ、スーパーが近い
- 夜遅くてもコンビニ、スーパーで買い物できる
- 路線が多いのでどこでも電車に乗れる
- 給料が高い
- 職場の近くに住める
- 人も多いので出会いも多い
- イベントが多い
- 仕事のチャンスが多い
- 映画館に困らない
- 美味しい飲食店が多い
- ドラマのロケ地が多い
など、色々あります。
その代わりのデメリットは
- 人が多い
- 通勤、満員電車がキツい
- 家賃が高い
メリットが多いと、その分のデメリットも大きい。
しかし、それでも都会に住むメリットは十分すぎるくらいです。
今回は「都会」=「東京」に限定します
なぜ東京に限定するのか?
名古屋、大阪、福岡も十分都会っちゃ都会なのですが、それらの都市と比較しても東京が圧倒的な規模をしているからです。
東京に慣れると、名古屋や大阪でさえ小さく感じてきます。
そのくらいの規模のほうが「合っている」と思ったなら、東京はオススメできません。
(東京は他46都道府県と比べて圧倒的に異常です笑)
最新商品や最新イベントは東京が一番
基本、新商品の発売やイベントは東京が一番最初です。
幕張メッセでアニメやゲーム、企業のイベントがよく見かけますよね(笑)
東京で売れた→他の都会でも売れる
の流れになっていると思います。
新商品や最新情報が手に入りやすいので、「最先端に乗っかりたいぞ!」と思っているなら東京は良い街です。
仕事のチャンスが多い
「給料が高い」にも当てはまるのですが、日本のほとんどのビジネスが東京を中心に動いているので、将来的に可能性のある仕事に遭遇する機会は多いです。
本業で出世コースに入るなら、東京にいなきゃ始まらないでしょう。
また、副業で始めたことがいつの間にか一本化でき、独立する可能性も高いです。
実際、そういうふうに起業やフリーランスに転向している人は、年々増えています。
将来的に収入を増やしたいと思うなら、都内に住むのはメリットの塊。
その反面、良くない投資話が来ることも多いので、十分気を付けましょう。
最近だと不動産投資で借金まみれになってしまったニュースを見ますね。
さいごに
都会に住むメリットでした。
主に”東京に住むメリット”でした。
「東京ほど人が多いと、人疲れしちゃうよ」って時は、名古屋や大阪あたりのほうが住みやすいと思います。
名古屋と大阪なら新幹線や電車で色々旅行もしやすいですし、週末だけ都内に遊びに来るってこともやりやすいです。
平日はリモートワークで、週末だけ都内に遊びに来ている人、絶対多いと思います(笑)