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【ハードルの下げ方!】読書の秋だからこそ読みたい本の話

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読書の話

Photo by Aaron Burden on Unsplash

 

やっと体調が治ってきました。

成人の発熱は厄介なもので、どんなに短くても2〜3日は続くと医師から聞きました。

仕事があるのに、ガッツリと休みを取ってしまいました。

 

病気にかかると、常日頃から健康が如何に大事か分かります。

健康は、日々の食生活と睡眠や運動の時間管理が大切になります。

 

ちょっと変わって、今回は読書の話です。

肉体の健康は、食事と睡眠、運動で良くすることができます。

では、心の健康は、どうやって作るでしょうか?

 

心の健康は、言葉が関係しています。

良い言葉を食べれば心は元気になるし、悪い言葉を食べれば心は不健康になります。

 

しかし、日本の社会人は、読書をしない人が多いです。

とある調査によると、働いている成人の6割は、月に1冊も本を読まないそうです。

仕事柄、本を読むことが多いので、6割も読んでいない人がいることにビックリしています。

 

本を読んでいるだけで、ちょっと優秀な気分になります。

はい、これは置いといて(笑)

 

でも、本を読むのはなかなかにハードです。

だから、今回は、読書の習慣について書いていきます。

僕が読書のハードルを下げるためにやっていることをまとめています。

 

 

読書の秋だからこそ読みたい本の話

読書の秋だから本を読むのオススメしています

読書をするメリット

社会人になって、読書を始めて良かったことは、色んな情報を判断できるようになったことです。

簡単に言うと、良いものを選べるようになったし、悪いものを断れるようになりました。

 

詐欺の話が最近流行っていますが、詐欺は知識の無さを狙ってくることが多いです。

こういう話に引っかからないし、イチイチ考えなくなったのも良かったです。

 

そういう対策のためにも、普段から本を読んでいると良いですね。

学校と違って社会の多くの物事は、自分で調べないと分からないものが多いですからね。

 

例えば、大人になって一度は考える悩みのリスト

  • 失敗しないコミュニケーション
  • 税金
  • 現在の会社がブラックかどうか
  • 結婚、子育てが幸せかどうか
  • 親が死亡した後に必要な手続き
  • 転職のために準備するべきこと
  • ポイント還元率の高いクレジットカード

など。

本を読むと、だいたい解決策が書いてあります。

対策できると失敗も少なくなるし、ちょっとお得な気分です。

 

読書をする習慣の作り方

  • スキマ時間は、本を読む
  • 寝る前1時間は、本を読む
  • お昼休みの空き時間は、本を読む
  • 待ち合わせは、本屋にして立ち読み

 

まぁ、時間が空いてる時は、本を読みましょうってことです(笑)

意外とちょっとした10〜30分をスマホ眺めて終わってること多かったので、その時に読書するように変えてから読むハードルは下がりました。

 

さらに!

マメ知識なのですが、複数の本を同時に読むと良いらしいです。

朝は本A、夜は本Bを読むって感じです。

 

複数の本を交互に読む人のほうが、記憶力・理解力が増すそうです。

実際やってみると、ホントに増した気がします。

思い返すと、小学生の時の勉強も教科書何冊かを同時に読んでいたから、記憶に残っていたのかもなぁっと。

 

ただ、本を複数冊持ち歩くのは、重たいのでオススメしません。

本で筋トレしたくないです(笑)

この点は、個人的にKindleをオススメします。

薄いし軽いし何冊も読めるし、何ならマンガも読めるし。

 

さいごに

読書、おすすめです。

5分読書するだけでもストレスを50%軽減する効果があるって話もあります。

 

読書の秋を機に、本ちょっと読んでみようかな!と思ったら、試してみてください。

本だけに本のちょっとでいいから(笑)