味覚の秋!
とうとう2023年も9月が終わります。
「ちょっと気温下がってきたかな?」と思うくらい暑い今日この頃です。
食欲の秋ということで、これから色々食べる・飲む機会が増えると思います。
今年の夏は暑すぎて、野外イベントの盛り上がりが微妙だったりって話も聞きますしね。
(暑過ぎる日は、野外でビールやアルコールは売れ行きが良くないそうです汗)
そこで今回のおすすめは、味覚の方向性です!
僕の場合、ウイスキーやお酒が好きなので色々と飲むんですが、自分の味覚がどういうものが好きかを把握していると、”次何を飲むと良い”か分かります。
何をオーダーすると美味しく感じるか?
逆に、何だと微妙なのか?
を知っていることって大事だと思います。
自分のことを知っておくと良いよという話を簡単に書いています。
自分の味覚の方向性を知ることのススメ!
自分と向き合う
自分の好みや感じ方に繊細になってみる、ということです。
例えば、味覚です。
僕はウイスキーが好きで、さらに言うと癖のあるものが好きです。
ラフロイグやアードベックのようなピートが効いているものですね。
それ以外では、白州やティーチャーズのようなスモーキーなウイスキーです。
実は、これは他のことでも当てはめることができます。
ワインやビール、日本酒でも、同じように味の好みの傾向が出ます。
ワインで例えると、飲みやすさが良いのか、渋いのが良いのか、酸味が強いのが良いのか。
どれが好みにあるか分かっていると、慣れ親しんでいないものを試す時も選ぶ基準になります。
もっと言うと、映画やアニメでも同じです。
どういうストーリーが好みの傾向にあるか知っていると、楽しめる作品が分かります。
僕はマーベルのようなヒーロー系よりも、ホラーや歴史ものが好きです。
(もっと細かい部分まで分析すると、さらに面白いですが)
さいごに
この感覚知っておくと、色んなことに使えるので便利です。
ぜひ、「自分はどういうふうに感じやすいのか?」を気にしてみるといいですよー。
大事なのは、良いと感じるものを知ることだけでなく、良くないと感じるものも把握することです。
人生の幸せの総量って良いものを感じるよりも、良くないと感じるものを取り除くほうが圧倒的に効果的なので。