オブリビオンを観ました。
もう、それは
トム・クルーズがかっこいい映画
でした。
SF映画が好きなら、観ておいても損しない映画です。
今回はネタバレありで感想を書いています。
オブリビオンを観た感想・レビュー
オブリビオンの予告
オブリビオンは、トップガンマーヴェリックと同じ監督の作品。
空を飛んでいるシーンは、どの場面もかっこいいです。
そして、トム・クルーズがかっこいい。
僕の評価は、5段階中3です。
ギリギリ一回見れる映画でした。
理由は、俳優やシーンはいいですが、ストーリーの部分がちょっと微妙だったからです。
登場人物が増えるたびに新しい情報が公開されていくんですが、感情移入しづらいペースで来ます。
設定が多すぎるのに、ひとつひとつを理解する前に次の設定が出てきます。
最後のほうで、敵の拠点を壊すのが呆気なさすぎる。。。
オブリビオンを観た感想
この映画のメッセージは「真実を知った上でどう生きたいか?」ということ。
何もしなくても、いつも通りの生活ができる。
しかし、どう生きたいのか。
昔と比べると、自由に選択できることが増えているので、今の時代は自分で生き方を選ぶ必要があると思っています。
仕事は?
恋愛は?
住む場所は?
趣味は?
10〜30年前はなんとなくの決まったレールを生きるのが当たり前の空気でしたが、最近はレールは自由に作ってもいい空気感になってきています。
都内の仕事だけど、関西に住んだり。
海外で仕事して収入をアップさせたり。
選択肢が増えて自由になったのはいいけれど、自由すぎて決めるのが大変なのもあるなーと思います。