「通知」
それは良いものかもしれないし、反応しないほうがいいものかもしれない。
在宅で仕事をしているので、他者と連絡を取るのはスゴイ大事です。
基本、通知が来たらすぐ反応して返すようにしています。
これは社会人の常識ですね。
しかし、通知が多すぎるのは、問題です。
いや、大問題かも。。。
というのも、「ピロンッ」の音で手が止まってしまうからです。
せっかく集中していたのに、気付いたら手が止まっている。
集中に10〜15分かかったのに、また最初からやり直し。
集中力が切れまくっていては、仕事にならないです(汗)
仕事のチャットだけでなく、スマホに届くメルマガやSNSの通知も同じです。
「気を取られる」ということは、デメリットなのです。
そういうこともあり、通知を切るようにしました。
音やバナーで出てくるものは、大事なの以外は全てシャットアウト。
アプリのアイコンに件数が出るので、作業が一段落してから確認するようにしています。
通知をなくしてからは、格段に集中力がアップしました。
その体験談を書いています。
通知を止めてから集中力が上がった話
もともと、
「何かを聞きながら、勉強をする」
「何かを見ながら、家事をする」
僕は、上記のようなことができないタイプです。
つまり、マルチタスクできない人間です。
(人間は、マルチタスクできないようになっているそうですが)
人は一つのことにしか集中できない
よく音楽聴いているほうが集中できる!
という人もいます。
周りの雑音が気になっているから音楽を聴きながら始めて、集中している最中は音楽は聞こえてなくなっていると思います。
僕の体験談からしても。
人は、何か一つのことにしか集中できないようになっています。
だから、集中を削るものを省けば省くほど、集中時間を長くできます。
集中時間=生産性が高い状態なので、集中時間が長い=生産のコスパが良い自分になります。
僕の場合、SNSで数千フォロワーいるので、Twitterとインスタグラムの通知もオフにしています。
投稿するだけで数百件の通知が来るのは、ちょっと面倒です(苦笑)
まとめ
通知を切ると、集中力アップに効果がある。
体験談でした。
実際試してみると、すごい良いです。
ただ、メールやチャットの返信を漏らすというわけではないです。
社会人としてのマナーは、守りましょう。