家計簿。
それはつけよう、つけようと思っているのに、いつの間にか数ヶ月経っているもの。。。
人生長いと、たまにお金を使いすぎてしまう時があります。
ストレスから来る散財、冠婚葬祭で突然の出費。
気付けば、給料日の1週間前に口座のお金がない。
なんてことは、誰もが経験あることだと思います。
お金で失敗したことがあるので、それからは家計簿をつけて毎月のお金の管理を頑張っています。
家計簿ホント良いです。
全然貯金できない人や「今月も散財してしまった!」という人は、家計簿をつけるのオススメしています。
ただ、家計簿ってつけるのが面倒くさいんですよね。
僕もそうでした(笑)
しかし、最近は家計簿アプリという優秀なアイテムがあります!
家計簿アプリをスマホに入れてからは、しっかり毎日つけています。
やっぱ、スマホでできるって楽だしやりやすいですね。
というわけで、家計簿アプリを使って貯金ができるようになった話を書いていきます。
節約したい人必見!家計簿アプリを使って無駄な出費を減らして貯金できた話
家計簿をつけるメリットの一番は、無駄な出費が分かること。
物価高騰も合わさって、気付けば1万円が消えている経験をしていると思います。
僕の場合は、付き合いと称した飲みが多かったですね。
気付けば、2軒目、3軒目と行って一晩で数万円使っていたことも(汗)
人との付き合いは大事ですが、限度も大事です(笑)
それ以外にも、ちょっとした細かい出費を合わせると、数万円になってたりします。
つけてから分かりましたが、コンビニは危険です。
行きやすいから、ついつい行ってしまいます。
500円以下の出費も30日続けば、1〜2万円になりますからね。
貯金額を決めて毎月の変動費を抑える
家計簿をつける時に気を付けたいのは、貯金額を先に決めること。
光熱費・水道代・インターネット回線・スマホ料金・家賃・保険などなど毎月固定でかかる支払いがあります。
これは削ろうと思うと、引っ越しや契約の切り替えが必要になります。
しかし、特に大きく変わることはないです。
(スマホ料金は、プランやキャリアによって半額以下にできたりしますが)
「固定費のある中、貯金を作りたい!」
そのためには、まず貯金を先にします。
天引きっていうやつです。
収入 − 固定費 − 貯金 = 自由に使えるお金(変動費)
自由に使えるお金の限界が決まっていると、その中で上手く工夫できるようになります。
無駄な買い物がなくなったり、実は減らせる固定費が見つかったり、副業で収入を他に増やしたり、ポイントの貯め方・使い方が上手くなったりします。
家計簿と貯金、一度やってみると生活が変わりますよー!
おすすめの家計簿アプリ
家計簿アプリは色々ありますが、その中でオススメは「マネーフォワード」と「Zaim」です。
どちらも使ってみた結果、マネーフォワードのほうが個人的に使いやすかったです。
サブスクにすると使える機能が増えますが、なくても問題ないです。
あと、レシートを撮影して読み込む機能は、かえって面倒なので全然使ってないです。
僕は手入力のほうが好きですね。
マネーフォワード
Zaim